2009年12月17日
~正月の破魔矢飾り~
我が家には男の子が3人おり、生まれた初正月の前に
実家からガラスケースに入った「破魔弓飾り」などを
贈っていただいた記憶があります。
お客様からの特注のオーダーで初孫男の子の赤ちゃんへ
初正月飾りに「破魔矢飾り」の依頼をいただき
窯主が真心をこめて作り、お客様へとお届けです。

「初正月飾り」
古来からあった年占いや厄払いがその始まり。
今年生まれた赤ちゃんが初めて迎えるお正月に
男の子は「破魔矢」を、女の子には「羽子板」を
一月七日の松の内まで飾り、その児の
無病息災を願います。一般的には実家から
贈る習慣が今も残っています。
実家からガラスケースに入った「破魔弓飾り」などを
贈っていただいた記憶があります。
お客様からの特注のオーダーで初孫男の子の赤ちゃんへ
初正月飾りに「破魔矢飾り」の依頼をいただき
窯主が真心をこめて作り、お客様へとお届けです。

「初正月飾り」
古来からあった年占いや厄払いがその始まり。
今年生まれた赤ちゃんが初めて迎えるお正月に
男の子は「破魔矢」を、女の子には「羽子板」を
一月七日の松の内まで飾り、その児の
無病息災を願います。一般的には実家から
贈る習慣が今も残っています。
Posted by ゆーみん at 19:48│Comments(0)
│畑萬陶苑の器たち